週刊ひがしおおさかは『楽しい』集団!

 東大阪市に拠点を置く、週刊ひがしおおさかは、2007年9月に発足。13年続いている同社は同市内の魅力の発信や、市民向けの特集や企画、近鉄ライナーズ関連の業務をこなしています。ウェブだけでなく紙媒体まで幅広く、展開している同社について伺いました。

  


 

週ひがはどんな集団?


同社のコンセプトは『最寄り駅から自宅までが楽しくなるようにしたい』とのこと。代表の前田寛文氏は「当社スタッフにも伝えていることです。このわずかな間だけでも、楽しいことはたくさん詰まっています」。大きな枠にとらわれるよりも、自分自身が楽しくなれるように周辺を見てまわる、工夫することが大事であるとのことです。

こうした考え方を踏まえたうえで、同サイトでは個性をふんだんに生かした記事がたくさん掲載しています。ただ、おもしろいではなく、どうすればおもしろくなるか?を意識して作成されているので、一つひとつ読むとその楽しさや魅力に引き付けれられます。

「顔の見える記事を書くことが大事」(前田氏)。

 

東大阪クイズが人気

代表の前田氏

身近な面白さを表現しているものとして、『東大阪クイズ』は同サイトで人気コーナーのひとつとなっています。内容は、何気ない街の風景を撮影してクイズ形式で出題しているというものです。「元々、近大卒の方や実家が東大阪にある方などに人気です。写真を見ては、懐かしいと喜ばれています」とのことで、昔住んでいた方々が閲覧者層になっているそうです。

観光地を撮影するよりも、生活圏に密着した何気ない1枚の方が、一度でも同市に訪れたことのある人にとっては『楽しい』『懐かしい』となり、さらにクイズ形式で掲載されているので、エンターテイメント性が相まってより面白いという三方よしな内容が、支持を受ける理由なのかもしれません。

 

政治ネタやエンタメいろいろ

政治ネタでは、都構想の投票があった際は選挙権のない同市内で『東大阪市民による投票』を同サイト内で行い、これが好評だったとのこと。いかに関心を集めたものかが伺えます。さらには、『若者はなぜ選挙へ行かない?』かを紐解くため、座談会を開催し、直接意見を聞いてまとめたりなどもしています。

ラグビーや近鉄ライナーズ関連の仕事もされています。取材や出版物の作成だけでなくPRやイベントの企画運営と幅広く行っています。前田氏は「スポーツに関心を持つことは仕事とのメリハリをつけることができます。淡々と仕事をしている方にはおすすめです」。仕事を続けるうえで違う日常を楽しむためにスポーツ観戦する、実践するということが、オンオフの切り替えになるといいます。

地域密着の仕事もこなしています。八戸ノ里商店街のマップの制作や、地域情報誌の刊行など、紙媒体からウェブまで幅広い分野で活躍しています。

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